- 韓国人「宇宙強国に向かう韓国」11年ぶりに姿を現した韓国型ロケット「ヌリ号」がコチラ‥ 韓国の反応 投稿日 2021年6月2日 09:30:17 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
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海外の反応 韓国
1日、全羅南道(チョルラナムド)の高興羅老(コフン·ナロ)宇宙センターで韓国型ロケット(KSLV-Ⅱ)ヌリ号認証モデル(QM)が開発11年ぶりに初めて姿を現した。
科学技術情報通信部(科技部)と韓国航空宇宙研究院は、ヌリ号QMが同日、羅老宇宙センターの発射体総合組立棟から発射台に移送された後、建てられたと発表した。
この日公開されたヌリ号QMは、今年10月に打ち上げ予定の飛行モデル(FM)と同じ実物大の模型だ。 FMと性能も同じだ。 今年3月に3回にわたる総合燃焼試験を通じて性能検証を終えた。
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ヌリ号QMは同日午前7時、発射体総合組立棟で姿を現した。リモコンで操縦する無人トランスポーター(移送装置)の上に乗せられ、平均時速1.5キロで動いた。
発射体総合組立棟から一直線に出てきたヌリ号QMは、一周回転した後、ロケット基準で最も下端の1段部を先頭に置いて発射台に向かった。
発射体総合組立棟から発射台までの距離は約1.8キロで、移動時間には約1時間10分かかった。 曲がったカーブと上り坂で構成され、一部区間では速度が落ちた。
ヌリ号の打ち上げのために新しく構築された第2発射台に移したヌリ号QMは、午前10時15分頃、エレクター(起立装置)の助けで起立した。午後には発射体とオムビリカルタワーを連結する作業をした。
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応