- 【悲報】韓国人「ヌリ号発射失敗の原因に『弁誤作動』の可能性も‥痛恨の3段エンジン、46秒前に息絶えてしまう」 韓国の反応 投稿日 2021年10月22日 22:00:28 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
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韓国航空宇宙研究院「酸化剤供給の問題かも」
宇宙大国も最初は失敗…ヌリ号は700キロ上空まで打ち上げた後、ダミー衛星を低軌道に安着させることを目標にしたが、最後の46秒が完璧な成功の足を引っ張った。最後の3段エンジンが早期に燃焼を終了した理由が明確でなく、解決課題として残った。
科学技術情報通信部の林恵淑(イム·ヘスク)長官は21日、ヌリ号の打ち上げに関するブリーフィングで、「難しい技術はうまく乗り越えたが、3段搭載の7トン級液体エンジンが521秒間燃焼できず、47秒で早期終了した」と明らかにした。
この日、羅老宇宙センターから午後5時に打ち上げられたヌリ号は、燃料·酸化剤注入からエンジン点火·分離、フェアリング、衛星模写体分離など順調な過程を踏んだ。打ち上げ後、地上から離れて上空に上がるまで何の問題もなかったのもこのためだ。
コ本部長はヌリ号が700キロ上空で飛行を早期終了した原因について「燃料不足やエンジン問題があるとは思わない」と明らかにしたが、こうした可能性を完全に排除することはできない状況だ。「打ち上げ1時間延期」原因を提供したバルブが誤作動した可能性もある。イ院長は「エンジンの燃料と酸化剤をタンクから供給する供給系の問題かもしれないし、タンク内で加圧システムが問題を起こした可能性もある」とし「3段には推進体を供給するバルブ約30種類が450個あるが、バルブの誤作動の部分も推定される状況」と伝えた。
ヌリ号を700キロ上空まで打ち上げたことだけでも、一定部分任務を果たしたとみるべきだとする見方も少なくない。 政府も今回のヌリ号の宇宙飛行を「失敗」と断定しなかった。 科学技術部のクォン·ヒョンジュン巨大公共研究政策官は「飛行試験そのものを成否で判断するのは難しい」とし「来年5月には必ず成功するように激励してほしい」と話した。
引用元記事:https://cutt.ly/RRmRpHt
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応