- 【日韓関係崩壊】韓国人「日米韓会見で見せた『最悪の日韓関係』、日米韓共同会見が霧散する」 韓国の反応 投稿日 2021年11月20日 09:30:01 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
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日米韓外交次官会議で、日韓両国が独島問題で衝突し、予定された共同会見が霧散した。
崔鍾建(チェ·ジョンゴン)外交部第1次官は17日(現地時間)、ワシントンDC駐米大使館で行った特派員懇談会で、韓日米外交次官共同会見が霧散したことについて、「日本が韓国警察庁長官の独島訪問問題で会見に参加できないという立場を伝えてきた」と背景を明らかにした。
今月16日、金庁長の独島訪問について、松野博和官房長官は記者会見を開き、「上陸が事実なら到底受け入れることができず、極めて遺憾だ」と強く抗議したことがある。
日本が、米国まで参加した会議で同問題を取り上げ、会見まで拒否したことは、文在寅政府発足以来最悪の韓日関係の断面を示したものと評価される。同時に米中葛藤の中で「同盟糾合」に出た米国も体面を汚したことになった。
3カ国外交次官は今年7月以降4カ月ぶりに会談し、朝鮮半島および地域問題について話し合ったが、直後に予定されていた共同記者会見にはシャーマン米国務副長官だけが出席し、日韓外相は参加しなかった。 シャーマン副長官は会見で「3カ国協議と関連のない日韓間の異見のため形式が変更された」と説明したが、その「異見」がまさに独島問題だったのだ。
金淑鉉(キム·スクヒョン)国家安保戦略研究院対外協力室長は「強制徴用問題に対して岸田内閣も過去の政府と同じ立場を堅持し、日韓間の利害関係が鋭く分かれている状況」とし「警察庁長独島訪問問題まで起こったことで、日本が抗議次元で問題を提起したものとみられる」と分析した。 世宗研究所のイ·ミョンウ副所長も「日本が過去史問題と関連して自分たちの立場を強く固守し、勢力争いをする次元だ」と見た。
引用元記事:https://cutt.ly/bTY0uJM https://cutt.ly/wTY0aip
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