- 韓国人「偽ニュース高純度フッ化水素を開発したラムテクノロジーの株価が14%急落中!副社長が7万株売却の情報で‥」→「詐欺師だらけですね」 韓国の反応 投稿日 2021年11月26日 15:30:02 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
var fluctAdScript = fluctAdScript || {}; | var fluctAdScript = fluctAdScript || {}; |
●会社詐称、個人が虚偽の資料を配布
状況はこうだった。22日、複数の記者の電子メールに「レムテクノロジー、世界最高の超高純度気体·液体フッ化水素同時生産技術開発」という1枚の報道資料が配布された。ラムテクノロジーが日本のフッ化水素技術力より進んだ技術を開発し、24時間全自動設備まで完成したという内容が盛り込まれている。
この内容が記事にされ、株価は2日連続ストップ高になった。19日、1株=6840ウォンだった株価が、2取引日ぶりに1株=1万1550ウォンまで高騰した。 上昇率は68.9%に達した。
しかし、状況はすぐに反転した。23日、ストップ高まで急騰した株価は急に急落し、結局16%ほど急落したまま取引を終えた。報道資料がにせ物であることが明らかになったからだ。この日ラムテクノロジーは公文書を通じて「ラムテクノロジーを詐称した個人が偽の報道資料を配布したものとみられる」とし「超高純度フッ化水素の精製方法および装置」に対する国内特許を登録したのは事実だが、世界最高超純度気体·液体フッ化水素同時生産技術を開発したというのは事実ではない」と説明した。 「22日に報道資料を配布したことはない」と付け加えた。
会社側の説明に落ち着くかのように見えた株価は、24日、再び価格制限幅(29.96%)に跳ね上がった。 報道資料の内容が完全に偽りではないという解釈が広がった影響と分析される。 実際、この日、この銘柄のインターネット株式コミュニティには「ファクトは完全操作ではないということだ」「特許登録は事実だ」「(株式を)買い集めろ」などの書き込みが溢れた。
そんな中、「ある大株主が保有株式をすべて売却した」というニュースが流れた。金融監督院の電子公示によると、ラムテクノロジーのキム·ホンダリ副社長は22-23日の2日間、7万1255株を売った。22日に3万株を1株8890ウォンで、23日には4万1255株を1株1万1550ウォンで売却した。 売却金額は計7億4300万ウォン規模だ。 8890ウォンと1万1550ウォンがいずれも該当日の株価のピーク(上限)である点を考慮すれば、株価が跳ね上がると、保有株式を投げたという解釈が可能だ。このため、一部では内部関係者が株価操作に加担したのではないかという疑惑も提起されている。
これを受け、26日の株価は弱含みとなった。同日午前11時55分現在、ラムテクノロジーは前日より13.9%急落した8300ウォンで取引されている。韓国取引所は実際に株価操作勢力があるのかなど、不公正取引かどうかを調べている。
引用元記事:https://cutt.ly/0TVG0fj
関連:
・韓国人「ラムテクノロジー副社長、『超高純度フッ化水素』偽ニュースの高値で全株式を売却」→「これが韓国市場だ」 韓国の反応
・【悲報】日本人の平均年齢が世界で唯一48歳オーバーに。もう終わりだよこの国…
・科学者の86%「『ノーベル賞』は直ちに廃止すべきだ。科学の世界に歪みをもたらしている」
続きを読む
Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応