- 韓国人「また日本がやってくれた!」日本が大型船舶の自動走行に成功!船員のいない貨物船時代が幕開けへ 韓国の反応 投稿日 2022年2月21日 18:30:59 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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世界で初めて完全自律運航に成功…コンテナを積んで航路298kmを移動
船事故62%、人のミスで発生… 保険料など運用費の効率化に期待
2025年から商業運航を本格開始日本最大の海運会社三井OSKラインが先月24日、世界で初めてコンテナ船の自主運航に成功した。 同社の沿岸航路用194TEU(1TEUは6メートル、長さコンテナ1個)級コンテナ船の「みかげ」は福井県敦賀港を出港し、鳥取県の境港まで298キロの航路を1人の船員も乗せることなく成功裏に運航した。出港から運航、目的地到着後、停泊まで船が自らすべての段階を遂行し、世界で初めて貨物船の完全自律運航に成功した。
今月7日には、204TEU級コンテナ船「すざく」が、日本本州の南東側東京湾と本州中央部伊勢湾の間の約380キロの航路で試験運航を始めた。 この海域は伝統的に海上交通量の多い海域だ。 日本はこの5年間、完全自律運航貨物船の開発や運用に拍車をかけている。 遅くとも25年からは、完全自律運航貨物船の商業運航が始まるものとみえる。
○ 自律運航船舶 4段階 最終段階 進入
自律運航船舶は、人の助けを借りずに、自ら気象状況や周辺の船舶、岩礁のような海上障害物や脅威を把握して運航する船舶だ。 国際海事機関(IMO)は、このような自律運航船舶の自律化等級を4段階に分けている。 1段階は船員の意思決定を支援する水準、2段階は遠隔制御は可能だが船員の乗船が必要な水準、3段階は船員の乗船なしに遠隔制御が可能な水準、最後の4段階は完全自律運航の段階だ。
引用元記事:https://cutt.ly/fPTBxjE
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応