- 【韓国経済】韓国人「韓国のロシアの輸入依存度20%超は118品目、50%上回る製品62品目」 韓国の反応 投稿日 2022年3月1日 22:00:47 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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ロシアで50%上回る製品62品目
一部の石油·瀝青油への依存度は92.6%
ナフサ43億ドルで輸入額最高、タラバガニ100%がロシア産ロシアから輸入する約2000品目のうち、ロシアへの依存度が20%以上の製品が118品目であることが分かった。 特に、一部の原油製品や鉄鋼、水産物などは、ロシアへの輸入依存度が90%を上回った。
米国をはじめとする西側のロシア貿易制裁が本格化する中、需給に支障が予想されるロシア産原材料および中間財を選り分け、事前に代替財を用意してこそ「第2の尿素水大乱」を防げるという指摘が出ている。
○エネルギー製品·水産物のロシア依存度高い
28日、国策研究機関の対外経済政策研究院(KIEP)によると、昨年ロシアから輸入した2075品目を分析した結果、ロシアからの輸入比重が20%を越える製品は118品目(5.6%)と集計された。 ロシア輸入の割合が50%以上の製品も62個(2.9%)だった。 分析を担当した鄭亨坤(チョン·ヒョンゴン)KIEP研究員は「国際品目分類コード(HSコード)10単位で分析し、最も細部的な製品のロシア輸入依存度を把握した」と述べた。
118製品の中でナフサの輸入規模が43億8302万ドルで最も大きかった。 ナフサは石油化学製品製造原価の70%を占める主要原材料だ。 昨年のナフサ全体輸入額のうち、ロシア産が占める割合は23.4%だった。
石油·瀝青油(15度比重が0.847超、0.855以下の製品)のロシア依存度は92.6%にもなった。 昨年の輸入額は28億8004万ドルだった。 有煙炭(コークス用炭)と無煙炭のロシア輸入比重もそれぞれ21.5%、40.8%と高かった。 エネルギー経済研究院エネルギー産業研究本部のチョン·ジュンファン本部長は、「戦争が長期化すれば、エネルギー製品の需給に支障が生じる可能性がある」と指摘した。
「ロシア産代替材を事前に探すべき」
鉄鋼や半導体など、国内中核産業群に使われる原材料も、ロシアへの依存度が少なくなかった。用途に合った鉄鋼を作るために欠かせないフェロシリコン(シリコン含有量55%超過)は、34.6%をロシアから輸入した。 ステンレス鋼を作る時に必要なフェロシリコクロミウムは92.9%がロシア産だった。 鉄鋼業界の関係者は「ロシア産材料は価格競争力が良く依存度が高かった。 中国産や国産に代替できるが、カギは価格競争力」と述べた。
半導体素材の中ではパラジウム依存度が33.2%と高かった。 ロシアはパラジウム州の生産国であり、昨年、4億9938万ドル分を国内に輸入した。 半導体の核心工程に必要な特殊ガスであるクリプトンとネオンはウクライナの輸入依存度がそれぞれ30.7%、23.0%で高かった。
引用元記事:https://cutt.ly/mAraFyx
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応