- 韓国人「韓国外しか?」日米が『2ナノ級次世代半導体』開発で協力!3年内の量産目標、巨額投資も 韓国の反応 投稿日 2022年7月30日 09:00:28 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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世界半導体市場の覇権を握るために、米国と日本が手を握り始めた。量子コンピュータなどに使われる「次世代半導体」を両国が共に開発することにした。半導体市場で躍進する中国を牽制すると同時に、未来市場を先取りするという意図だ。
日本経済新聞は29日、米国と日本が次世代半導体を共同研究し、2025年頃に量産することにしたと報道した。 両国の次世代半導体研究と生産に関する内容は「経済版2+2」と呼ばれる日米経済政策協議委員会(EPCC)協力文書に盛り込まれる見通しだ。
米国と日本は29日(現地時間)、米ワシントンDCで両国の外相と経済長官が出席するEPCC会議を開く。 この席にはトニー·ブリンカン米国務長官とジーナ·ラモンド商務長官が出席する。 日本側では林芳正外相と萩生田耕一経済産業相が同席する。
米国·日本の次世代半導体投資になぜ手を握るのか?
日本は次世代半導体研究のため、年内に研究開発(R&D)拠点を建設することにした。 モデル生産ラインまで作るのに、日本は2025年頃に未来市場を狙った半導体を量産するという目標も立てた。 半導体は回路線幅が細かいほど電力消耗が少ない。 両国が開発することにしたのは、2ナノ(1ナノは10億分の1メートル)級だという。
半導体市場で委託生産(ファウンドリー)を担当するのは台湾のTSMCで、世界シェアの90%を占めている。 日経は「台湾は2025年に2ナノ半導体生産を始める方針だが、中国が台湾の武力統一も辞さないため安全保障上の憂慮がある」と伝えた。 米国と日本が独自の半導体供給網を構築しようとするのには中国があるという話だ。
日本9兆6400億ウォン、米国67兆ウォン半導体につぎ込む
「次世代半導体製造技術開発センター」という仮称がついた日米研究拠点には両国半導体「頭脳」が大挙投入される展望だ。 日本側では産業技術総合研究所をはじめ東京大学が、米国では国立半導体技術センター(NSTC)が合流する。 両国の半導体企業も力を貸す。 半導体設計から半導体生産のための装置と素材開発、半導体生産ラインなど全分野にわたって研究が行われる。 日経は「量産が可能な段階に入れば国内外企業に技術を伝える予定」と説明した。
引用元記事:https://cutt.ly/3ZlWPGd
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応