- 【悲報】日本外務省傘下「性奴隷は慰安婦ではなく性労働者」「日本軍慰安婦はお金を受け取って売春していた」イ·ウヨン研究委員の論文を掲載 韓国の反応 投稿日 2022年8月5日 20:30:05 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
var fluctAdScript = fluctAdScript || {}; | var fluctAdScript = fluctAdScript || {}; |
日本外務省傘下の「日本国際問題研究所」で定期的に発刊する「ジャパンレビュー」という学術誌に韓国の極右人士であり「反日種族主義」共同著者である落成大経済研究所のイ·ウヨン研究委員が書いた論文が載せられました。昨年冬に発刊された最も最新号に載せられたこの論文は、昨年ハーバード大学のマーク·ラムザイヤー教授が書いて論難になった「慰安婦は自発的売春婦」という趣旨の論文を分析することを核心内容としています。
この論文では「ラムザイヤー教授に対する攻撃は学問的批評ではなく怒りと敵愾心の表現」とし、「韓国の『反日種族主義』で日本を攻撃しようとする試みが失敗した初めての事例」とも言いました。 この論文には「日本軍慰安婦被害者」であるイ·ヨンスおばあさんに対して「自身を独立運動の英雄と考える」とし、おばあさんを皮肉る趣旨の文章も含まれました。
また、日本軍慰安婦は強制的に連れて行かれたのではなく、お金を受け取って売春をしたのであり、事業主と契約を結んだというラムザイヤー教授の従来の主張を擁護しました。 すなわち「慰安婦は性奴隷ではなく性労働者」ということです。
問題は、該当論文が掲載されたところが日本外務省傘下の機関だという点です。
通常、日本政府の立場を代弁する文が掲載されます。 日本の右翼メディアに書き込みが掲載されるのとは重みが違うのです。 国内極右人事が日本の荒唐無稽な主張と歪曲された内容を盛り込んで論文を書き、日本政府はこれを好みに合わせて活用したわけです。
引用元記事:https://cutt.ly/MZDxTzE
この記事へのコメントはこちらからお願いします。
続きを読む
Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応