- 【悲報】韓国人「米国メディアが相次いで尹錫悦批判!」米国元官僚ら「ペロシ議員に会わなかったのは米国に対する侮辱!」 海外の反応 投稿日 2022年8月8日 12:30:13 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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尹錫悦大統領が4日に訪韓したナンシー·ペロシ米下院議長に会わなかったことに対する論難が続いている。 元米国務省高官はこれを米国に対する「侮辱(insult)」と批判した。 尹大統領が米国家儀典序列3位の下院議長を「冷遇(snub)」したという外信報道も出た。
ブッシュ政権時代に外交政策を担当したミッチェル·リース元国務省政策企画室長は6日(現地時間)、報道された「米国の声(VOA)放送出演インタビュー」を通じて、「(ペロシ議長の訪韓は)米国と韓国の強力な絆を強化し、これは常に良いことだ」としながらも、「(ペロシ議長が)韓国指導者に会えなかったことは非常に憂慮される。 ミスだったと思う」と評価した。
リース元室長は「中国をなだめようとする計画だったなら成功できないだろう」とし「米国を侮辱した」と述べた。 また「韓国が共同の価値を守護しないという信号を世界に送った」とも批判した。今回の面談不発が中国との関係を考慮した措置だったとすれば、賢明ではない判断だったという公開的な反論だ。 リース元室長は「ソウルにいたペロシ議長と会わないことにした決定は、韓国大統領室の二重のミス」とし「(面談不発は)韓米関係にも侮辱だ」と指摘した。
この日、VOA放送に一緒に出演したマーク·フィッツパトリック元国務副次官補もリース元室長の立場に「皆同意する」とし「侮辱的だった」と話した。 また、「中国をなだめようとしたとしても無駄だろう」とし、「(尹大統領が面談に出なかったことは)中国が韓国を圧迫する恐れがあり、韓国は中国の意志に屈服するという認識を与えるだろう」と憂慮した。
米ブルームバーグ通信は4日(現地時間)、「韓国指導者が休暇中にペロシ議長を冷遇し、憂慮を加重させた」と題した記事を通じて、「尹大統領はアジア歴訪に出たペロシ議長に会っていない唯一の指導者だ」と報じた。 実際、ペロシ議長は今回のアジア歴訪で韓国を除くシンガポール、マレーシア、台湾、日本などすべての国家首脳と面談した。
同メディアは「尹大統領はここ数週間の数多くの失策で支持率が下落した」とし「米国の最も影響力のある政治家の一人との会談を延期したことは状況をさらに悪化させる危険がある」と展望した。
米ワシントンポスト紙は5日、ソウル発の記事で尹大統領を「歴代最も少ない票差で当選した政治新人」と評価し、「(ペロシ訪韓当時)尹大統領の世界舞台での不在で批評家たちは激怒し、彼らは保守的な韓国大統領が中国の報復を憂慮して意図的にペロシとの会談を避けたと批判した」と報じた。 続いて「尹大統領は中国に対してより強力な政治的立場を明らかにしたが、韓国は依然として(米中間で)曖昧な立場を取っている」と伝えた。
引用元記事:https://cutt.ly/1ZL1AcI
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応