- ベトナム人被害者「韓国軍は銃で撃って手榴弾を投げて家族を虐殺した」ベトナム人初の法廷証言がこちら‥ 韓国の反応 投稿日 2022年8月10日 18:30:48 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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ベトナム派遣軍人の民間人虐殺疑惑国家賠償訴訟で、目撃者と生存者が「軍人がフォンニィ村住民を殺害し、彼らは韓国軍だった」という趣旨で証言した。ベトナム人が韓国法廷で虐殺疑惑について証言したのは今回が初めてだ。
9日、ソウル中央地裁民事68単独の朴鎮洙(パク·ジンス)部長判事は、グエンティタン氏(62)が国家を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の8回目の弁論期日を行った。 同日は目撃者のグエンドク·チェイさん(82)が証人席に座った。 グエンティタン氏に対する当事者尋問も行われた。
1968年2月12日、ベトナムのフォンニィ・フォンニャット村で約70人の民間人が死亡したと知られている。 ベトナムと国内の市民団体は、米軍の監察報告書などをもとにベトナム戦争に派遣された韓国軍人が彼らを殺害したものと疑っている。
グエンドク·チェイ氏は「望遠鏡を通じてM16小銃とM60機関銃を持った軍人を見た。 肉眼で見ても約300メートルほど離れた距離だった。 住民の顔が分かるほど近く見えた」という趣旨で証言した。
グエンティタン氏も尋問の過程で、「防空壕にいて外に出ると、兄は銃で撃たれるなど、家族が死亡した。 おばさんは火をつけるのに抵抗してナイフに刺された」と話した。
続いて、自分は腹部に銃を撃たれてヘリで近くに移送され、治療を受けたという。8ヵ月間入院した後、孤児になって保母の仕事などをしたという。 彼女は「軍人たちはタイハンだった」と話した。 タイハン(大韓)はベトナム語で韓国を指す言葉だ。
グエンティタン氏は「銃に撃たれた負傷がまだ痛い、週に数回痛い、私が言ったことはすべて事実だ。 嘘ではない、私の様な被害者を助けてほしい」と述べた。
グエンドク·チェイ氏とグエンティタン氏に対する尋問は計6時間以上続いた。 グエンティタン氏の国家賠償訴訟の9次弁論は11月15日に進行される予定だ。 この日、双方の代理人がプレゼンテーションを通じて主張を整理·弁論する予定だ。
引用元記事:https://cutt.ly/GZ0eVYi
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応