- 【悲報】韓国人「韓国産米から毒性物質が検出される‥」米·白菜などから「マイクロシスチン」が基準値を上回る 韓国の反応 投稿日 2022年8月10日 20:30:46 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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洛東江·錦江で育てた米·白菜など
「マイクロシスチン」≪基準値を上回る≫
深刻な洛東江の緑藻が農水路に沿って田畑まで広がり、農家は非常事態となった。9日の取材を総合すれば、洛東江緑藻が5日から慶尚南道梁山市院東面一帯の田畑に広がった。 現場に行くと、院洞面一帯の田んぼはまるで芝生に稲を植えたような姿だった。 田んぼや農水路にはとろりとした緑藻がいっぱいだった。 近くに行ってみると、水の表面には緑藻の泡がついていて生臭いにおいがした。 洛東江の水が入ってくる修理施設から田んぼに向かって残った水が集まる排出水路まで一面に濃い緑色だった。
2002年から院洞面で約6万㎡規模の稲作をしてきた住民A氏は「田んぼまで緑藻が入ってきたのは20年ぶりに初めて見る。 稲に穂が出る時期なので水が多く必要で防ぐこともできずに困る」として「この水を使ってもいいのか分からない」と泣きべそをかいた。
環境運動連合は同日、国際新聞の取材が始まると、試料採取に乗り出した。 釜山環境運動連合のミン·ウンジュ事務処長は「洛東江波のため流速が遅くなった状態で、今年の猛暑と日照りが相まって緑藻現象が深刻になった。 田んぼまで流れた緑藻が農民生業と私たちの食べ物を威嚇する」として「直ちに堰を開放しなければならない」と話した。
釜慶(プギョン)大学の李スンジュン(食品工学科)教授は、「洛東江(ナクトンガン)の水で育てた韓国の食べ物から、すでに緑藻の毒性物質が出ている」と警告した。 環境運動連合が3月、洛東江下流で育てた米試料2種を分析したところ、マイクロシスチンがそれぞれ3.18マイクロシスチン/㎏と2.53㎏/㎏出た。 これはフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の生殖毒性基準(成人0.108μg)を大きく上回る量だ。
釜慶大学のイ·スンジュン(食品工学科)教授の研究チームが昨年11月、洛東江·錦江で育てた米·大根·白菜を購入して分析したところ、マイクロシスチンが1.1μg/kgから1.85μg/kgまで検出された。 洛東江緑藻の代表的毒性物質マイクロシスチンは、人間の肝臓と生殖能力に致命的な害を与える。 農作物の生長を遅らせ、300℃高温でも破壊されない。
洛東江緑藻は雨がたくさん降るからといって終わりではない。 農水路に沿って農作物や土壌に積もり、結局、我々の口に入ってくる。 人間と自然を害する緑色悪循環だ。 イ教授は「研究結果を見れば水に残っているマイクロシスチンの最大10%までが米に入る。 この物質が熱に強いため、120℃程度の炊飯器では毒性物質がなくならない」と説明した。
引用元記事:https://cutt.ly/5Z2C2yZ
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応