- 韓国人「ベトナム戦争韓国軍民間人虐殺の犠牲者が韓国を相手に3000万ウオンの賠償を要求!」 韓国の反応 投稿日 2022年8月11日 12:30:17 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
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ベトナム戦争当時、韓国軍が民間人を虐殺したといういわゆる「ポンニ事件」生存者が韓国法廷に出て事件当時を回顧した。 彼は「手榴弾を持った韓国軍が防空壕から出てこいと言ったが、出て行くやいなや銃を撃った」と証言した。
ベトナム人のグエンティタン氏(62)は9日、ソウル中央地裁民事68単独の朴ジンス部長判事の審理で開かれた国家賠償訴訟弁論期日の当事者尋問に出席し、このように述べた。
1968年2月12日、ベトナム戦争当時、広東省ポンニ村で発生した民間人虐殺事件当時、8歳だったグエンティタン氏は、韓国軍青龍部隊(海兵隊第2旅団)所属の軍人の攻撃で銃傷を負い、これまで後遺症を経験しており、家族5人をはじめ非武装村の住民70人余りが当時殺害されたと主張している。 彼女は2020年4月、韓国政府を相手に3000万ウォンを賠償せよという国家賠償訴訟を提起した。
グエンティタン氏は、「銃撃を腹部に受けて倒れ、起き上がらなかった。 韓国軍が家を燃やそうとし、叔母がこれを止めるとナイフで叔母を殺害した」とも証言した。 また、銃を撃った軍人が韓国軍として記憶する理由として、まだら模様の軍服と鉄帽、二重まぶたのない外見と聞き取れない言語を挙げた。
当事者尋問前に行われた証人尋問に出席したグエンウエティタン氏の叔父も事件当日、虐殺現場を目撃したと証言した。 事件当時、26歳で南ベトナム政府農村開発団で働いていたグエンドクチェさん(82)は、「当時、無線機を通じて韓国軍人がポンニ村人を殺しているという話を聞いた」とし、「警戒所で甥の家が燃えている場面をはじめ、軍人が村人を殺害し、家を燃やす姿を見た」と主張した。
グエンドク·チェイ氏は、該当軍人が韓国軍であることを確信した。 彼は「まだら模様の軍服とその布をかぶせた鉄帽をかぶっていた」とし「偽装したベトナム民族解放戦線(ベトナム)ではなく、韓国軍だった。 ここにいらっしゃる方々のような顔だ。 目と顔が違う」と説明した。
それと共に「彼らが住民たちを追い込んで銃を乱射した後、手榴弾を死体に投げた」として「軍人たちの大声を聞いたが、韓国語だった」と付け加えた。
グエンドク·チェイ氏によると、韓国軍が撤収した後、住民と米軍が村に入って遺体を収拾し、生き残った人々を病院に搬送した。
反面、政府側は原告が韓国軍に被害を受けたという事実が立証されなかったという立場だ。 当時、北ベトナムに同調するベトコンが心理戦次元で韓国軍に偽装して民間人を攻撃した可能性があり、韓国軍が民間人を殺害したとしても交戦状態でポンニ村住民を敵と誤認した可能性を排除できないという主張だ。
一方、この日裁判に証人として出席するために5日に入国したグエンティタン氏らは今回の訪韓日程中に国会懇談会なども進行する方針だ。
彼らは裁判に先立ち、民主社会のための弁護士会(民弁)が主催した記者会見で、「私は村で起きた虐殺事件の被害者であり生存者だ」とし、「大韓民国政府が虐殺の真実を認めるようにする」と明らかにした。
引用元記事:https://cutt.ly/UZ96jur
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応