- 【画像あり】韓国人「韓国の河川で魚が一万匹大量死!」釜山都心の河川で魚が何故1万匹も集団死したのか? 韓国の反応 投稿日 2022年8月16日 22:00:42 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
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釜山の代表的な都心河川である温泉川で魚が集団死した。 先週局地的豪雨が降り、汚染物質が流れ込んで斃死したものと推定される。 釜山市は洛東江緑藻など毒性物質の影響ではないと発表した。 これに先立って環境団体は温泉川で緑藻現象が現れると対策作りを促した経緯がある。
斃死注意報以後、あちこちで死んだ魚が浮び上がる
16日釜山市·東莱区庁·環境団体などの話を整理すれば、14日東莱区温泉川などで少なくとも1万匹以上の魚がひっくり返って死んだまま浮び上がった。 前日の13日午後9時、魚の斃死注意報が発令され、翌日午前、集団斃死事態が起きた。
当時、警報指数(AI)は24で警報段階直前だった。 河川の汚染状態を示す溶存酸素(DO)は0.1ppmに過ぎなかった。 水中の酸素濃度が1ppm以下に下がれば、魚の生存が難しい。 翌日、東莱区(トンレグ)や蓮堤区(ヨンジェグ)など温泉川を管理する自治体は現場に出て、一匹一匹魚を引き揚げた。 斃死した魚が腐敗すれば河川の汚染がさらに加速するためだ。
現場を確認した温泉川ネットワーク関係者は「腕ほどの魚まで概算して1万匹以上が死んだと見られる」として「前日降った雨で汚染物質が河川に入ってきたようだ」と話した。 気象庁東莱観測所の結果値には、13日午後5時40分から10分間、夕立が降ったことが分かった。
温泉川の優秀管路問題も指摘した。 彼は「言葉だけで生態河川を語るのではなく、事故予防のために下水はもちろん優秀管路まで責任を負おうとする努力が伴わなければならない」と話した。 現在、温泉川に影響を与える優秀管路に対しては管理主体が明確でない。 雨が降れば事態が繰り返される可能性があるという話だ。
最近水質検査をした釜山市河川管理課は「緑藻と温泉川の魚の死は関連がない」と明らかにした。 市は多大浦海水浴場とともに温泉川の水色が緑色に染まったという情報提供を受け、それぞれ水を採水して検査を行った。 市の関係者は「温泉川の場合、12日に採水、13日に検査結果が出たが、藍藻類が一部あるが、懸念するほどではなかった」と説明した。 市が調査した内容を見ると、1ml当たりマイクロシスチンが2582セル~4697セル程度の数値を記録した。
魚の斃死については「局地的豪雨が発生し汚染源が混ざった雨水が河川に流入したのが原因」とし「維持用水をさらに流したが汚染物質の量があまりにも多く、水温が高いため起きたこと」と伝えた。 この関係者は「詳しい検査結果が今週中に出る予定であり、関連状況を引き続きモニタリングして対策を立てる計画」と述べた。
引用元記事:https://cutt.ly/6XheBIV
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応