- 韓国人「国交断絶しろ!」海軍レーダー照準問題で産経新聞が「日本に謝罪しなければ関係改善はない」と社説で謝罪を要求! 韓国の反応 投稿日 2022年8月20日 20:30:01 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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日本の産経新聞が韓国海軍の自衛隊航空機対応指針関連報道を口実に尹錫烈大統領に謝罪を要求した。 右翼性向の産経新聞は、自民党外交部会など日本国内の保守強硬派の声を代弁している。
産経新聞は20日、「尹政権の対日政策 行動なしの改善あり得ぬ」というタイトルの社説を通じて「韓日の安全保障を揺るがす問題が新たに明らかになった」とし、文在寅政府の時、日本自衛隊航空機に対して積極的なレーダー追跡対応指針を用意したという国内報道内容を問題視した。
産経新聞は「韓国軍が日本自衛隊の航空機にレーダー照準など強硬対応を取るようにという内容の指針を作ったと韓国新聞が報道し、韓国当局もその存在を認めた」とし「これは事実上『交戦指針』と言える」と主張した。
産経新聞は「問題の指針は日本海(東海)上空で海上自衛隊哨戒機が韓国海軍駆逐艦(広開土大王艦)から火器管制(追跡)レーダー照準を受けてから2ヵ月後の2019年2月に作成された」とし「公海上から接近してきた自衛隊航空機が警告に応じず、近距離飛行を維持する場合、火器管制レーダーに照準して対抗せよ」と規定した。
続いて「火器管制レーダー照準はミサイルなどで正確に射撃するための準備過程で敵対的で危険な行為」とし「特に韓国はその対象を日本自衛隊航空機に限定し、ロシアや中国航空機は含めなかった」と非難した。
産経新聞は「尹大統領は日米韓安保協力の重視を掲げて大統領になり、15日(光復節)の演説でも対日協力の重要性を強調した」とし「したがって尹大統領はレーダー照準の誤りを認めて謝罪すると同時に、問題の指針を直ちに破棄しなければならない」と要求した。
社説は特に「文在寅前政権の時の暴挙とはいえ、この問題をうやむやにしてはならない」とし「そうでなければ日本との関係改善も安保協力もありえないことを認識しなければならない」と主張した。
産経新聞はまた、日帝強占期強制徴用被害者訴訟と関連して「両国の賠償問題は1965年日韓請求権協定で『完全かつ最終的に』解決された」として、日本企業の資産売却命令が確定し現金化する場合、韓日関係は破綻してしまうので、尹大統領はすべての手段を講じてこれを防ぐ行動を取らなければならないというこれまでの立場を繰り返した。
引用元記事:https://cutt.ly/MXW1Jxw
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応