- 【悲報】韓国人「韓国経済来年崩壊へ‥」韓国が既にスタグフレーションの入り、来年から本格化 韓国の反応 投稿日 2022年10月26日 18:30:20 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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米国など主要国がすでに景気低迷の中でも物価は上昇するスタグフレーション状態に進入し、韓国も来年を基点にスタグフレーションが本格化するという主張が提起された。
全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院は24日、ソウル汝矣島の全経連会館カンファレンスセンターで「スタグフレーション時代の経済政策」セミナーを開催した。
趙室長によると、米国は9月の物価上昇率が8.3%で、00年以降平均値(2.6%)を上回っており、第1四半期の経済成長率も潜在成長率(2.1%)比2.7%低い-0.6%を記録した。
反面、韓国は物価上昇率が米国に比べて低い水準であり、実質国内総生産(GDP)と潜在GDP間の乖離を意味するGDPギャップもやはり1.0%水準を維持しており、スタグフレーションの進入段階だと診断した。
続けて発題した韓国経済研究院のイ·スンソク副研究委員も「高物価·高金利·高為替レートによりスタグフレーションが現実化する中で2023年を基点に景気不況局面に本格進入する可能性が拡大した」と明らかにした。 今年第2四半期の実質GDP成長率は0.7%で1%を下回り、前年同期比成長率も2.9%に止まった。
特に、これまで成長を牽引してきた純輸出(輸出から輸入を引いた数値)の成長寄与度も減った。 イ副研究委員は「歴代最高水準の輸出実績にもかかわらず原油·エネルギー価格高空行進で輸入がより一層大きく増え、貿易収支が6ヶ月連続赤字を記録した」と分析した。
イ副研究委員は「韓国の経済成長率は今年2.3%、来年1.9%だろう」と予想した。 民間消費も減るものと見ている。 彼は「景気鈍化にともなう消費心理萎縮と実質所得減少の影響で今年3.0%を記録した民間消費増加率は来年2.5%に減るだろう」とし「複合的危機の認識の中で体感景気が不振で実物経済萎縮の加速化が進行している状況」と説明した。
引用元記事:https://cutt.ly/qNskiyl
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応