- 韓国人「韓国軍、北朝鮮無人機を5時間追撃するが撃墜に失敗!」空軍の飛行機は対応しようとして墜落‥ 韓国の反応 投稿日 2022年12月27日 12:30:11 (世界の憂鬱 海外・韓国の反応)
海外の反応 韓国
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無人機5機、金浦·坡州·仁川江華など5時間飛行軍、機関銃100発撃ったが撃墜失敗…北朝鮮に偵察機を投入
空軍戦術統制機は離陸中に墜落し、パイロット2人が緊急脱出した。北朝鮮の無人機5機が26日、西部戦線の軍事境界線を越えてソウル、京畿道金浦(キョンギド·キムポ)、坡州(パジュ)、仁川江華(インチョン·カンファ)地域の上空を飛行したが、軍当局が撃墜できず、仁川(インチョン)·金浦(キムポ)空港の民間航空機の運航は支障を来たした。 北朝鮮の無人機が韓国領空を侵犯したのは、2017年6月以降約5年6ヵ月ぶりのことだ。 北朝鮮が脆弱な偵察能力を補完しながら、今年弾道ミサイル発射などで引き上げた軍事的緊張を利用可能な方法で継続するという意図と解釈される。
合同参謀本部(合参)は「同日午前10時25分頃から京畿道一帯で北朝鮮の無人機と推定される航跡を数個捕捉した」とし「金浦前方軍事境界線(MDL)以北から初めて捕捉した後、無人機と推定·識別し空軍戦闘機、攻撃ヘリなどを投入して対応した」と明らかにした。
北朝鮮の無人機4機は首都圏西側の江華島(カンファド)一帯で飛行し、軍探知資産から焼失したという。 無人機1機は金浦(キムポ)と坡州(パジュ)の間の漢江中立水域に入り、京畿道坡州(キョンギド·パジュシ)など北側方面を経てソウル北部上空に留まり、北側に抜け出た。 合同参謀本部は「最初に識別された無人機1機は3時間ほど飛行後、MDL以北に離脱し、残りの4機は午後に順次捕捉されたが焼失し、計5時間余りの作戦が進行された」と明らかにした。 北朝鮮の無人機が5時間以上領空を侵犯したという説明だ。
合同参謀は、北朝鮮の無人機が軍事境界線を越える前に警告放送と警告射撃をしたと説明した。 合同参謀関係者は「北朝鮮の無人機を識別したが、民家の隣接地域、都心地域だったため撃破射撃ができなかった」と明らかにした。 攻撃ヘリコプターが江華校洞島の西側海上で20ミリ機関銃で100発の撃破射撃を試みたが、目標を照準した射撃ではなくレーダーに探知された航跡に対する射撃だったため撃墜できなかったと合同参謀は説明した。 無人機は一般航空機より小さくて速度が遅く、飛行高度が低くレーダーによく捉えられない。
空軍は同日午前11時39分頃、無人機に対応するため低速航空機KA-1(戦術統制機)を原州基地から飛ばしたが、「離陸中に墜落し、操縦士2人は非常脱出した」と明らかにした。 航空機が江原道横城郡横城邑の田んぼに墜落し人命被害はなかったが、墜落地点は民家と300m、初等学校と50m離れたところだった。
引用元記事:https://bit.ly/3hQ02wk
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Source: 世界の憂鬱 海外・韓国の反応